税理士試験消費税法にサクッと合格

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消費税法は6月から勉強を始めて合格できる?

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様々な理由で消費税法の勉強を6月から始めることになった場合、現実問題として今年度の試験で合格できるのでしょうか。

 

まず願書を出してるか確認

税理士試験の願書の提出期限は例年5月中旬です。願書を出していなければ受験することはできません。

 

初学者の合格可能性は0.1%

消費税法に限らず税理士試験は9月から勉強をスタートするのが一般的です。ミニ税法と言われる消費税法であっても1月以降の勉強だと9月スタートの人に追いつくにはそれなりの努力が必要です。それなのに6月から勉強を始めて、かつ、これまでに消費税法の勉強をしたことが無いのであれば合格可能性はゼロと思って間違いありません。努力だけではなく、奇跡が起きないと合格できません。

ただ、合格できないからといって今年の消費税法受験を諦めた方が良いのかといえば、少し勿体無いです。税理士試験は年に1回しかありませんし、何より今年必死に勉強したことは来年度以降の消費税法受験で必ず役立ちます。1年でも早く消費税法に合格したいのであればチャレンジする価値はあります。

 

消費税法の受験経験者でも合格は難しい

受験経験者であっても6月から消費税法を始めた場合、合格可能性は限りなくゼロに近いです。ミニ税法とはいえ2ヶ月間で合格レベルに達するのは難しいです。

 

6月スタートは独学は絶対に無理!

6月スタートで消費税法を受験する人は必ず大原かTACに申込みしましょう。6月スタートの独学受験は無謀です。

消費税法初学者 今年チャレンジする人

受験予備校によっては4月スタートクラスを開講しているところがあるので、DVD等で受講します(教室講座は終了していて受講できない)。勉強のスピードは速いですが、これについていけなければ合格できません。7月上旬には4月スタートクラスに追いつけるように勉強して下さい。

 

消費税法初学者 今年チャレンジしない人

来年受験対策の9月スタート講座に申込しましょう。消費税法はミニ税法なので1月以降から始める人がいますが、本当に合格したいのであれば9月から勉強を始めるべきです。9月から始めた方が理論、計算ともに理解が深まり応用問題への対策も取れるようになります。

 

消費税法経験者

受験予備校によっては直前期講座を開講しているところがあるのでそれに申込します。直前期講座では主に総合問題を解くこと(アウトプット)になるので、基礎学習(インプット)は自習です。教材は受験予備校で買うことができるのでそれを利用しましょう。6月スタートで本気で合格したいのであれば教室で授業を受ける余裕はありません。

 

理論はひたすら暗記

消費税法の理論はどの受験予備校でも大体50題くらいあるはずです。これを2ヶ月で覚えなければいけません。全てを覚えることはできないと思いますので重要理論を予備校講師に相談しましょう。あとはその理論をひたすら暗記です。「理論の理解が…」などと言っている場合ではありません。理解していても覚えていなければ試験で書けません。

目標は1週間で3題の理論暗記です。そうすれば本試験までに消費税法の理論の約5割の理論を覚えることができます。残りの5割は余裕があれば覚えましょう。

1週間で3題の理論暗記は本当に大変です。ただ、そのくらいのペースで覚えないと合格レベルの理論を書くことができません。1週間で3題の新規理論を覚えて、3題の理論復習を目標にしなければ合格は難しいと思います。最低でも25題、目標35題の理論を覚えて下さい。

 

計算の勉強

計算は受験予備校によって進み方が違うと思いますが、私が6月から勉強すると仮定すると次のようにします。

6月上旬
納税義務の判定や課税の対象、課否判定など基礎項目、原則課税による計算など

6月下旬
売返・貸倒れ、調整対象固定資産、棚卸資産の調整簡易課税、国等

7月上旬
相続、合併、分割等の納税義務の判定や中間申告

7月下旬
総復習

 

模擬試験は資料だけ買う

消費税法の模擬試験はどの受験予備校でも5月から6月頃に実施しています。6月スタートの人はこの模擬試験を受験してもあまり意味がありません。意味がないというのは、まだ模擬試験の出題範囲を勉強していないので全くわからないからです。特に初学者の人は本当に意味がありません。模擬試験を受験するならその受験時間を勉強時間に使うほうが有意義です。模擬試験は資料のみを買うことができるので、とりあえず問題を購入して、7月下旬に解きましょう。なお、受験予備校にもよりますが、模擬試験問題を買うと合格点や受験生の得点分布表などをもらえます。

 

合格できなくても来年度の消費税法受験で必ず役立つ!

今年度の消費税法に合格できなくても、今年勉強したことは必ず来年度の受験勉強で役立ちます。消費税法は毎年改正等がありますが、基礎項目(基本的な考え方)に変更はありません。そして消費税法合格に最も大切なのはこの基礎項目です。必死に勉強したことは必ず知識として記憶に残り、それが来年度の勉強で役立つはずです。

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