消費税法の仮計は書いた方が良い

消費税法の計算は仮計を書く人と書かない人がいますが、私は書いた方が良いと思います。仮計を書いても十分試験時間内に解答できますし、そのほうが合格しやすいと思います。

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仮計を書くことで計算ミス、ケアレスミスが減る!

仮計を書かない人は問題を読みながら解答用紙に書き込んでいます。その場合、解答用紙が複数ページあるときは解答用紙をめくりながら解答することになり、問題を読み飛ばしてしまったり、解答漏れ(転記漏れ)をしてしまう恐れがあります。

仮計を書くことで解答用紙の書き間違いが減る!

仮計を書かない人は直接解答用紙に書き込むので、問題を解いているときに間違いに気づくと解答用紙上で訂正しなければならず解答用紙が見難くなる恐れがあります。仮計を書くことで解答用紙に記載する間違いを減らすことができます。

仮計なしの時間短縮はせいぜい3分!

仮計省略の目的は解答時間短縮です。では、仮計を書かないとどの位時間短縮できるかというと、私が実際に試したところ大体3分間でした。ちなみに、解答用紙をめくりながら問題を解くため慣れるまでは仮計ナシの方が時間がかかりました。結構練習しましたけど、時間短縮はせいぜい3分くらいですね。慣れるまで問題飛ばしや転記ミスなども出ましたし、正直な感想として、この練習時間を理論暗記に使えば良かった…と思いました。

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