大原簿記の実力判定公開模擬試験情報 2015年税理士試験

大原簿記の実力判定公開模擬試験の受付が始まっています。大原簿記の模擬試験情報について詳しくはこちらから資格の大原

Contents

実力判定公開模擬試験の内容

大原簿記の毎年恒例の実力判定公開模擬試験。大原受講生はほぼ全員が受験するはずです。この模擬試験は一般クラス・上級クラス合同の模擬試験です。一般クラスの人は初めて上級クラスを交えた模擬試験になるので毎月の定例試験に比べて成績順位が下がりますが直前期になれば追いつけます!合格ラインは上位30%ですが、できれば合格確実ラインである上位10%を目指しましょう。

模擬試験日程

5月から全4回を各教室で実施。受験日は教室によって違いますので、ご都合の良い日時に受講できます。詳しい日程は大原HPから。資格の大原

模擬試験受験料

教室受験 : 14,400円

通信講座 : 8,200円 (通信講座は自己採点)

私は絶対に教室受験がオススメ!本試験と似た雰囲気の中で受験するのは良い経験になりますよ。それに通信は自己採点ですしね。

TAC生などの受験もオススメ

大原簿記の実力判定公開模擬試験受験生の中にはTACやLECなどの受講生もいます。試験問題はそれぞれ学校によって性格があって、同じ学校の問題を解き続けているとその学校の問題に慣れてしまいます。本試験が同じようなタイプの問題だった良いですが、タイプが違う問題が出た時に戸惑います。

他校の模擬試験は違うタイプの問題を本試験と同じような環境で受験できるとても良い機会ですので大原以外の受験生にもオススメです。

模擬試験受験の注意点

先も書きましたが、模擬試験は出来る限り教室で受験しましょう。本試験と似た雰囲気で受験し、本試験と同じように他人に採点してもらって初めて今の実力を把握することができます。自宅で受験・自己採点だとどうしても自分に甘くなるので、せっかく模擬試験を受けてもそれが本当の実力かどうか分かり難いです。

模擬試験会場には色々な人がいます。電卓の音がうるさい人、独り言をつぶやく人、チョット臭う人…などなど、教室受験はこれらの迷惑な人が近くにいても集中力を切らさない練習になります。

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