数ある電卓の中で、税理士試験に合格した私がオススメする電卓を紹介します。
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電卓はCASIO、SHARPがオススメ
電卓は色々ありますが、私のオススメ電卓はCASIOかSHARPです。
私はCASIO電卓派
私は次のタイプのCASIOの電卓を使っていました。
税理士試験受験生には定番のCASIOの電卓です。この電卓の良いところは
- キーが打ちやすい!
- 連続で電卓を叩いても電卓が動かない!
- 早打ちに対応している!
キーが打ちやすい!
電卓のキーが次のような形になっているので打ちやすく、かつ、キーを打った時に「叩いた!」という感触が手に伝わります。
連続で電卓をたたいても電卓が動かない!
税理士試験は時間を競う試験でもあるため、電卓は早打ちになる事が多いのですが、CASIOの電卓は強く早く電卓を叩いても電卓が動きにくい構造になっています(安定感がある)。
電卓の早打ちにも対応!
CASIOの電卓はキーロールオーバー機能が付いています。どういう機能かというと、電卓を入力する時に、キーを離す途中から次のキーを押しはじめても入力できる機能です。この機能が無い電卓だと「123456」と数字を早打ちした時に「1246」のように3と5が抜けたりすることがあります。
少し高いですが使い心地が良いのと、数年間使うので、結果としてこの電卓を買って良かったと思っています。最初は1,000円くらいの安い電卓を使っていましたが、不安定で使い心地が良くありませんでした。安い電卓全てが悪いとは言いませんが、何かしらのマイナス要素があると思います。
販売当初は1色のみでしたが人気電卓という事もあってピンクとゴールドが追加されました。
キーロールオーバー機能がより充実したCASIO電卓
こちらのCASIOの電卓はキーロールオーバー機能が3キーになっていて、使い心地がさらにアップしています。上のJS-20WKの電卓でも十分ですが、電卓をより早く打ちたい人にオススメです。
SHARPの電卓も人気がある。
この電卓も税理士試験受験生に人気があります。
この電卓もCASIOの電卓と同じような機能があります。
CASIO電卓が苦手という人の意見
税理士試験では電卓を早打ちします。
CASIOの電卓は0ボタンが「AC(オールクリア)」の下にあるため、慣れないうちは0とACを押し間違えて全消し…ということ経験した人も少なくありません。そういったこと等から「CASIO電卓は嫌い!」という人がSHARP電卓を使っています。ちなみに私も最初は全消しの経験をしましたが、慣れてくるとACが左にある方が連続して複数の計算をしやすくて良かったです。それなので私はCASIO電卓派です。
ACと0キーが離れたCASIO電卓
ACと0キーの押し間違えを嫌う人向けのCASIO電卓が販売されています。もちろんキーロールオーバー機能付なので電卓早打ちに対応しています。
税理士試験の電卓アンケート
税理士試験で使う電卓メーカーのアンケートです。選択して投票したらこれまでの集計値が見れます。