消費税法の理論はどこまで覚えたらいいのか

税理士試験まであと1カ月を切りました。この時期になると受験生の多くが消費税法の理論の殆どを暗記していると思いますが、まだ理論暗記ができていない…、という人も諦めてはいけません。ここからの頑張り次第で本試験までにいくつかの理論を暗記できます。

そもそも消費税法の理論はどこまで覚えるべきなのか

今からでも消費税法の理論暗記ができると書きましたが、ではそもそも消費税法の理論はどこまで覚えるべきなのか、私の経験から言うと、本気で今年の試験で合格したいのであれば全ての理論を暗記するべきだと考えています。「消費税法の理論はどのくらい覚えたら良いか」で書いていますが、理論暗記の穴を作るのは結構ハイリスクです。

万が一、覚えていなかった理論が出題されたらどうしますか?今年は運がなかった…と諦められますか?税理士試験は年に1回しかないですし、私なら悔やみきれません。特に計算ができていたら最悪です。

税理士試験まであと1カ月をきりました。まだ覚えていない理論が本試験で出題されるかもしれません。試験後に悔しい思いをしないためにも1つでも多くの理論を覚えましょう。

理論暗記おたすけアイテム

消費税法の理論暗記で苦労している人は少なくないと思いますが、そのような人のために「理論暗記おたすけアイテム」をまとめています。新しいものが見つかり次第順次アップします。

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